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中国(四川省):旅行総括

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10日間の短い休みだったので、旅行先は初めから中国と決めていて、そうなると必然的に今まで行ったことのないデルゲ・ジェクンド(玉樹)周辺となった。この辺りは標高が高いこともあって行く前から、かなり不安があったけれど、それをなんとか乗り越え、標高3000~4000mの間に広がる大草原とチベットの雰囲気を楽しんできた。

中でも、デルゲ(徳格)は、チベット全土の経典を印刷するデルゲ・パルカンやサキャ派のデルゲ・ゴンチェンなどのお寺を中心に、濃厚なチベットの香りを楽しむことが出来る場所であり、本当に行って良かったと思っている。また、この辺りまで移動してくると、晴れ間も多くなってきて、青空の中に美しいゴンパを見ることが出来て、それもまた楽しかった思い出である。

ルート

期間

2007年9月8日~17日 -10日間-
10日間の旅行のルートととしては、なかなかいい選択だったと思う。ただ標高は高いので人によっては体が付いていけるかの問題は残るけど。移動の時間は長いけれど、デルゲ(徳格)、ジェクンド(玉樹)の2箇所を回るには十分時間が取れる。

費用・両替レート

残金

前回の旅行の時の残金:588元

両替

40,000円 -> 2593.24元(成都空港内の中国銀行:9/8) レート:15.4円/元

使用金額(旅行費用)

手元に残っていた元と両替したものをあわせたものが3,181.24元であり、今回の旅行を終わっての残金が1,702元であるので、実際に現地で使った金額は1,479.24元となる。ここで、両替時のレートを使用して日本円に換算すると22,780円。これが今回の旅行の費用。

宿泊地

きれいで立派な宿よりも素朴で質素で宿の主人たちとの距離が近い宿が好き。

9/8:西寧:泉城招待所


前回、西寧に泊まったときに使った宿。今回も利用したが今年の3月にオーナーが代わっていた。回教徒の夫婦。でも、居心地のよさは変わらない。トイレ・シャワーもそこそこ綺麗。一泊シングル50元。お勧めの宿。

9/9:車中泊(西寧→ジェクンド(玉樹))


寝台バス。 最後部左側が私のベット。ちょっと、狭いが寝るには不自由しない。

9/10:ジェクンド(玉樹):結古寺賓館


まだ夜が明けきらないうちにジェクンド(玉樹)に着いたので、タクシーの運転手の携帯で管理人に電話をしてもらい、門を開けてもらって泊まった宿。管理人は坊さん。トイレつきの部屋は一泊50元。共用の洗面所では水が使えるが、部屋についているトイレや洗面所に水は流れない。共用のトイレもあったが、あまりの恐ろしさに足を踏み入れるが躊躇された(まぁ、体調悪化で食事を取っていなかったので、出るものも出なかったが)。

9/11:マニカンコ:玉隆神湖賓館


巨大だけれど私しか宿泊しなかった宿。ある意味、幽霊屋敷のようで雰囲気。シングル1泊20元。部屋の居心地は悪くない。乾燥しているせいかトイレは、そこそこ綺麗に感じる。水は相変わらずでないので、もらったポットのお湯を使う。

9/12:デルゲ(徳格):温馨旅館


マニカンコから同じタクシーに同乗していた坊さんと同室させてもらう。1ベット10元。トイレは外の公衆便所を利用。まぁ、それでも別に不自由はしない。1部屋3ベットであり、一番端のベットを使わせてもらった。

9/13:デルゲ(徳格):蓉城旅館


温馨旅館からバスターミナルの方向にちょこっと歩いたところにあるT字路に面した宿。1ベット10元の部屋と15元の部屋がある。こちらの宿にはトイレが付いていて綺麗。沢の水を利用しているのか、昼間はものすごい量の水が流れている。なので綺麗。無口なお坊さんと同室。

9/14:ダンゴ(炉霍):康北大酒店


バスターミナルすぐ近くの宿。私が行ったときには、シングル60元と80元の部屋があると言われた。両方見せてもらったけれど、違いが分からず。値段の高い80元の部屋に泊まる。オーナーなのか管理人なのかよく分からないが、ここにいる坊さん含めみんなフレンドリー。シャワーは使わなかったが、お湯は出るとのこと。ちなみに、カードキーみたいのがないと部屋の電気がつかない。

9/15:康定:雍閣岒公寓


バスターミナルからのすぐのところにある宿。バスターミナルに群がっていた客引きに引っ張られてきた。50元。マンションのワンフロアを宿にしているようなところで何も知らなければ入るのが躊躇されるようなところ。ホットシャワーも使えたので、今回の旅行で2回目のシャワーを浴びる。

9/16:成都:交通飯店


康定からのバスがつくバスターミナルのすぐ隣にある有名な交通賓館。部屋も綺麗、トイレも綺麗。そして安い。1ベット30元。ドミは何部屋かあるようだが欧米人は欧米人でまとめ、日本人や韓国人のようなアジア人はアジア人同士でまとめているよう。ただ、男女で部屋は分けない。場所も便利でやっぱり利用価値の高い宿。

持ち物

持ち物については海外旅行持ち物リストに書いてある通り。

ガイドブックなど

チベット(旅行人ノート)


有名なガイドブックなので説明の必要はないでしょう。

ビザ

2週間以内の旅行なので、ビザは不要。

航空券など

旅行会社

旅行会社についてはこちら

使用キャリヤと日程

07/09/08 CA422 東京(成田) 09:10 → 成都15:40
07/09/08 CA4211 成都18:35 → 西寧19:55
07/09/17 CA421 成都13:20 → 東京(成田) 21:00

帰りの便は遅延。成都で空港混雑のため遅れ、北京で大雨のため遅れ、日本に着いたのが、予定より1時間半遅れた22時半。結局、家には終電で帰り午前様。ぎりぎりセーフだった。

航空券代金など

改めて、よく見てみると、よく分からない項目が多いな。諸費用って燃料チャージのことか?この時期にしてはちょっと高かったかな。

海外航空券代金:114,000円(中国国際航空(国際線)/エコノミー)
海外航空券代金:12,000円(中国国際航空(国内線)/エコノミー)
成田空港使用料:2,040円
航空保険料:1,200円
諸費用:9,700円
中国空港税(国際線):1,600円
中国空港税(国内線):1,000円
送料:500円
帰国日追加料金:5,000円
合計:147,040円

お土産

ラルンガルゴンパの歴史についてのビデオCD
デルゲ・パルカンの前でラルンガルゴンパの坊さんが売っていたビデオCD。5元。一応、中身を見てみたが、ラルンガルゴンパの歴史についてのムービーのよう。中国語。

デルゲ・パルカンでの印刷に使われているインク
ちょうど、ケースを持ち歩いていたので、頂いてきた。
ジャナマニで買った数珠
10元。


デルゲ・パルカンの印刷されたばかりの経典の1ページ
ジィーと経典を摺っているのを見ていたら、摺り上がった一枚をスッと引き抜いて、「持って行け」と渡してくれて一枚。よく見てみると、手刷りのため文字自体は、滲んだりしていてあまり綺麗ではない。実際に、これで読んだりすることはないのかな。

2007年9月22日 作成
2007年12月9日 修正



コメント

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